淡々と様々なことをかく。

2次元アイドルゲームと某劇団に踊らされる日々。

TEAM NACS XX 福岡公演レポみたいなもの

【前置き】
・筆者は戸次さんから入りリーダーにいってしまった人
・NACSの他にはアイドルマスターという沼に突っ込んでいる人
・今年のファンミは外れてしまった
・レポは11/12福岡公演について
・席は2階席だったけど端席だったのでよく見えた(音尾さん側)
・所々箇条書きになります

・伏せ字にはしておりますが下ネタが多めです



ということで、熊本公演が終わりましたのでレポをあげさせていただこうと思います。

【開演前】

開演10分前に会場到着。グッズはこの時間でも結構並んでいる人いたので諦める。
自分の席は2階の端席…というのは確認していたのですが、福岡サンパレスは2階席3階席がコの字型配列。つまり端席ということは前にせり出しているのである。

ということで1人席に近い状態で席につこうとしたのですが…立ち見席の方が座り込んでいたりしましてね。その方々をかき分けながら行くことに。座り込みは勘弁してほしい。

【OP・トーク

「煙い」
福岡公演はOPでたかれるスモークがなかなか取れずにこの言葉が何度もつぶやかれる。

博多駅陥没について
「ニュースで見てびっくりした」
「映画みたいなことが現実にあるとは思わなかった」
「復旧工事のスピードが早くてびっくりしてる。札幌なら1ヶ月ぐらいあのままかもしれない」

●前座
「隣(福岡国際センター)では明日から大相撲が」
「マリンメッセではドリカムさんが」
「我々は前座みたいなものなんで」

ここで安田さんのご挨拶代わりの放屁。
拍手が起こる。


【週刊大泉】

福岡で出たのは
・NACS BL疑惑
・音尾先輩ファイト
・戸次さん深夜のカラオケ

最後の戸次さんについては、福岡前日入りの飲み会後「絢香の『三日月』が歌いたい」と言う名目でスタッフ数人で行ったカラオケにて熱唱される戸次さんのお写真が公開。
なお、このときに5回ほど三日月ばかりを熱唱。
この写真の撮影者の洋ちゃんは写真だけ撮って帰る。

【個人コーナー】

今まで出ていなかった大泉コーナー発動

(VTR)
長い。内容としてはお客様を楽しませてナンボだというような内容なのですが、
要所要所に●ナニーという言葉が交じる。うん、NACSは精神的には中学生だったね。

そうして蓋を開けてみれば『ビストロ大泉』。

ジャージ姿の1235とコックコート姿の大泉さん登場。
大泉さんの登場はあぁ大泉ワンマンショーってこんな感じなのかなと思いながら見てました。
(ソロプロジェクトは123しか見ていない)

・どうでしょうでおなじみピストル大泉「撃ち抜くぞー」のセリフが出る
・リーダーのジャージがすごく目立つ黄色で所々で文句が出る
・エビアレルギーになった安田さんの不安げな文句

調理までのトークなどで時間が押しているので、10分で酸辣湯麺を作るという。
舞台上に調理器具や材料が持ち込まれ調理開始。

材料を切る→ネギと豚肉とタケノコを炒める
ここまでは良かった。

・沸かしたお湯にネギの青い部分を入れる
・炒めていたところにフランベをするということでお酒がはいる
・炎が上がりすぎると危険なので消火器を持ったスタッフがセッティングされる
・低めのフランベが2回行われる
・消火器は使われずスタッフ退場
・焦げ始めるネギ→会場中に漂う香ばしい匂い
・時間がなくなり大量のお酢とフランベに使った酒が沸かしたお湯に入る
・あとラー油と若干の調味料と玉子がそのまま1個投下され卵はお湯の中で溶くことに

筆者はこの時点で危険だと思うしかなかった。(酸辣湯麺はプライベートでよく作る)

そして1分前のアナウンス「5分前はなかったよな!」
バタバタと盛り付けを始め、4人分セッティングして実食。

ひとくち食べてむせはじめる4人。水の消費量が増える。
「お前も食べてみろ!」
麺をすする大泉さん。むせない。ここはプロだなと思ってしまった。

そうして舞台裏に酢の匂いを漂わせ、時間が押した、大泉さん以外のメンバーに
ダメージを残したという遺恨を残して福岡の個人コーナーは終了したのでした。

ナックスガタメ

一部twitterとかで「ゴルゴ」とか流れているようですが
あの時期のNACSさんはAIR-G中心に複数ラジオレギュラー持ってたんですね。
ゴルゴ、正式にはGOLGOLGOは安田さん&洋ちゃんのコンビのラジオですのでお間違えなきよう。

このコーナーはお客様からのメッセージやお悩みにお答えするということでしたが
洋ちゃんのコーナーが押して8分しか時間が取れないと宣言される。

ということで読めたのが3通。
・安田さんが酔っ払って聖母たちのララバイを熱唱する瞬間に立ち会った方
・お母さんが変な掛け声をする悩み
・顔が大きくなっていっているという悩み

3番目の悩みについてはリーダーがぼやく。
「事務所のページに64cmと書いてあるけども最近65cmになっていた」

【King of Carry】

衣装チェンジ。黒スーツ。椅子5脚が並べられての朗読劇。
並び順は向かって
リーダー・大泉・音尾・安田・戸次

「FOUR」の際に音尾さんが脚本演出したカレー王を朗読劇にアレンジ。

福岡公演のハイライトとしましては
・明らかに前半の距離感がおかしい安田さん→飽きたのでアレンジしたとコメント
・セリフを噛み、その前にやり取りした戸次さんにセリフを巻き戻しさせられるもやはり言えなかったリーダー
・福岡では最後の展開に失望の声なのかと音尾さん
(本人的には悲観的になって欲しいらしい)

【ぼくらのキセキ】

ジャンボリーで作られた「ぼくらのキセキ」を熱唱。
ジャンボリーは現地参戦できなかったのでこれはすごく嬉しかった。

【最後のご挨拶】

・40歳を迎えて人生の半分NACSになっているという音尾くん
・高松でお寿司屋を予約して音尾くんを誘ったけど来てくれないとぼやく洋ちゃん
・NACSと一緒にいて飽きることがないという戸次さん
・お客様に感謝を述べつつもお客様と●ックスしている感覚だといい出し最後に放屁のご挨拶をする安田さん
・「お客さんが拍手するから図に乗るんですよ」と苦笑い気味でも●ックス言っていたリーダー
(森崎派からしてみたらこういう舞台上で下ネタに走るのは珍しいなと思っていた)


【カーテンコール】

感謝を述べつつも、『今から中洲公演があるので!』というメンバーのコメント。


【福岡の反応】

福岡はお客さんのリアクションが少ないけども拍手が降り注いでくる感覚というのをかたっておられまして。福岡の前がツッコミが飛び交うであろう大阪だったので余計にそう感じたのかなとも思いつつ。


【個人的感想】

福岡は大泉先生大活躍回でした。そして戸次さんのご乱交には笑いしか出てきませんでした。
やはり戸次さんはそうでなくては。終わったあと2時間が短く感じつつ、ファンミ見に行きたい気持ちがかなり高まりましたが、自分は今年は当選しなかったため、行かれる方は是非天候に気をつけつつ楽しんできてください。多分このイベント以上に腹筋が鍛えられます。