【前書き】
この記事はこの時点では開催まで1ヶ月切っているsideM2ndライブについて書く準備記事となっております。
現在、ご覧頂いているこの記事は主に宿泊が必要な遠征民向けの記事となっております。
後編記事はその他に「持ち物について」「ライブ当日について」がございますので合わせてお読みいただければと思います。
(筆者スペック)
・315では信玄P、765ではやよいP
・2ndは1日目を現地で2日目を福岡LV
・遠征は年2~3のペースで
・昨年の遠征はsideM関連だけなら315プロナイト公録とアニメイトカフェ大阪
・その前にアイマスの位置取得ゲームで全国回っていたので交通機関関係はある程度把握
(2/1 追記)
そういえば筆者が遠征宿泊用に持参しているものを追加していなかったので、追加。
【天候について】
冬のライブの場合の天敵は寒波襲来、もしくは霧です。
寒波襲来の場合の対象は東日本が中心となりますが、
霧の場合は到着空港にも関与してきます。成田などが結構、霧が出やすいですね。
飛行機を使用される方は2~3日前から天気図をこまめにチェックしておくことをおすすめします。また、万が一の代替手段も考えておくことをおすすめします。
【交通手段について】
天候についてでも述べましたが、寒波襲来の影響は関東方面にも影響します。
会場近くの路線である京葉線は風に弱いことで有名な路線です。
強風になった場合、運転見合わせが出ます。
徐行運転ではなく、運転見合わせです。
幕張メッセ方面へはバスや総武線周りで行く方法もございますので、
そちらも合わせて確認しておかれるといいかと思います。
【チケット発行について】
チケットを地元で発券して…という方もいらっしゃると思いますが
発券に必要な番号の控えがあれば、コンビニ受取の方は地元でなくても発券ができます。
つまり、同行者に託すことも現地近くで発券することも可能なわけです。
席を確認されたい気持ちもあると思いますが、
悪天候の影響を受けそうな方や…チケット忘れそうな方は
あえて後から発券するという手段があることも片隅に置いといていただければと。
【お取引について】
大体発券ができるこの頃からお取引に関してのトラブルが発生してきます。
連絡が取れないやらドタキャンされたやら色々ございます。
当日のお取引とかで気をつけることは当方のチケット取引記事を見てもらうとしまして。
相手に入金したのに音沙汰がない、郵便で送られてこない等のトラブルに関しましては各種届けを出されたほうがいいかと思います。またチケットなどを相手に送る場合は基本簡易書留等の追跡ができる方法で送られることをおすすめします。
【荷物について】
飛行機、特にLCCを予定される方は荷物の重量にお気をつけ下さい。
少しでも超えていた場合はかなりの追加料金を取られます。
そのため、物販やsideMグッズを買い込みたい、またお取引が大量にあるという方は重量を事前に確認しておいたほうが無難です。
また、sideMはどちらかと言えばペンライト派が多いようなイメージですのであまりないとは思いますが。Pミーティングにてケミカルライトを没収されてしまったという方がいらっしゃいます。各空港によって取り扱いが違うようですので、不安な方は事前にホテルに送っておくとか現地調達されたほうが良いかと思います。
なお現地調達に関しましては、UO(ウルトラオレンジ)をお求めであれば、
でらなんなん池袋店がかなり在庫あるようです。
(一個人が遠征宿泊ありの場合に追加で持っていく物)
・延長コンセント(長さ1mぐらい)
ホテルでコンセント少なくて足りないということが結構あったので持っていっています。
これに携帯電話と充電バッテリーとか電源がいるものを繋いでおります。
特に相部屋予定の方はコンセント数足りなくなると思いますので持っていったほうが無難です。
・足冷却シート
立ち仕事ではない人は特におすすめしたいです。特に2日間参加の方は意外と足にダメージが来ます。足の裏とふくらはぎ、こちらをお風呂でマッサージした後に貼っておくとかなりダメージ軽減されます。(個人比があるかもしれませんが自分は結構軽減されます)夏とかは冷蔵庫で冷やしておくと更に良いです。
・温熱アイマスク
広げて目に乗せておくと温かくなるというあれです。現地のライブに興奮して眠れない方もいらっしゃいますが寝不足は翌日のライブコンディションに影響します。始発物販組の方は特に致命傷です。目を温めて心地よい睡眠を取るようにしております。感動して泣いて腫らした目のダメージを減らすこともできるかと思います。
【食事とか買い物について】
イベントが開催されている際の幕張周辺は混みます。
時間に余裕を持ってご行動下さい。
あと御食事処も混みがちですので候補を相当数調べておくといいと思います。