淡々と様々なことをかく。

2次元アイドルゲームと某劇団に踊らされる日々。

アイドルマスターSideM 2nd STAGE 一個人感想~2日目編+総括~

【前書き】
プロデューサーの皆様、2ndライブお疲れ様でしたー!
この記事はFRAME信玄担当P一個人の2ndライブ感想記事2日目編となります。
以下の前提の上でお読みいただきますと幸いです。

・2日目は現地から一転して博多LVにて鑑賞しております
・そのため演者の大きな動きには対応できておりません
・うろ覚え部分もありますのでその点はご了承ください
・キャラの贔屓が比較的演者さんにも影響されております
・しかしながら765からPやってるので曲に影響されることも
・FRAME信玄さんの他の贔屓キャラは2日目だと神谷・道流などフィジカルメンタル中心
・シンデレラライブのことを一部言っている
・ライブについては315プロナイト公録×2、1st現地経験済み

・なお1日目のレポのほうが比較的まともです。
・古くから付き合いのPに申し上げます。もう何も突っ込むな。



【ユニット別感想】


DRAMATIC STARS
LVでのセンターユニットの様子ですが、宗悟のファンサ(LVへの呼びかけまでを含む)がアイマスセンター誰より恐ろしくすごいんだけど…。あとLVカメラでウィンクが抜かれたりとか「幕張を抱く」発言によりまた女子Pを沼に落としたのではないかと。雄馬、なんで自分が現地にいない時にメガネ付けて投げるの!(1stの際もそうだった)そして八代拓。…なんか恐ろしい具合に色気増したな、あぁ!

Beit
ユニット曲トップバッターでスマエンが流れた瞬間に「もうティアラ生やすの!?」と思いましたが。3人それぞれの表現力が増した一方でうめめがやっぱり熱さが増していたなと思います。そこは恭二を憑依させているのかわかりませんが、うめめが何かするたびに女性Pから悲鳴が起こっておりました。

S.E.M
間違いなく2日目で何もかもかっさらっていった3人組。言いたいことは色々あるんだ。まずは開幕、伊東健人のメガネ装着で筆者撃沈。新しい衣装と武器を携えて、寸劇のバックダンサーをこなし、そして次郎ソロ。そしてS.E.M いん ざ ぼっくすからのStudy Equal Masicは博多LVの一番の盛り上がりでした。期待されていた夏期講習もといサマホリは色気を開放し、女性Pを相当沼に落とし込んだに違いない2日目色気担当。サマホリの後にムンナイというセットリストで心で血反吐を吐いた女性Pは多いに違いない。トドメが伊東健人最後の挨拶。確かにあのときは硲先生がいた。

W
自由度が増していてWの2人らしさが出てきたなと思ってみておりました。山谷くんは失敗して反省モードになっているみたいですが、逆に自分はWらしいなと思っております。山谷くんがトロッコのボールをしらにぃに当てたというエピソードとかWはやりそうじゃないですかw
あとは最後の退場の際の投げキッス、照れてできない山谷くんを横目にあっさり決めていくきくてぃ。監督は満足しているのではないかと自分は思っている。

THE 虎牙道
まずこのユニットの特出すべきは、小松くんのアクションにかなりどよめきが上がる。キックにキレがあったんだよなぁ…。そしてタケル漣のいがみ合いをダンスで体現している動きは虎牙道Pはかなり満足されたのではないかと思います。虎牙道は3曲目が出てくるとまたより個性が出るのではないかなと思いながら見てた。

もふもふえん
かわいさで殴ってくるユニット、もふもふえん。矢野さんがやっぱりあのルックスから直央の声出してくるのがギャップありすぎてですね。古畑くんは全力で志狼だったしなぁ。あとは最後の挨拶で古畑くんの挨拶が小学生志狼そのままだった。あゆむらせのご挨拶で「コンプレックスを持っていた」という話。この話を聞いた後に劇場版アイマス、伊織の「仲間でもありライバル」と言う下りを思い出したPが少しいるかもしれなかったり。後続のユニットは先輩ユニットに追いつこうという感じで頑張っていくと思うのですが、アイマスというコンテンツは結果を出せば認めてくれるところで、一瞬でさらっていく可能性だってあるのです。演者さんはそれぞれの個性を出すことを念頭に頑張っていただければ結果が出ると思っております。Pはその成長ぶりも楽しみにライブに行っているのです。(ここでデレライブの佐藤亜美菜嬢を思い出す)

CafeParade
ふと見ると5人で肩組んでいたりして仲の良さが分かるユニットでした。自分はドラミvol.2で1回見ているのですがパワーアップしたなという印象。曲がそのままミュージカル見ているようなので(1日目アルテはどちらかと言えば悲劇、2日目カフェパレはコメディとか喜劇物か)見ている人は楽しかったのではないでしょうか。でもこのユニットの恐ろしいところが、ソロパートで現れたんだよな…。(ソロのお話は下に続きます)

Jupiter
といってもつぐつぐだけなんですけど。
事ある毎にMCではトークを崩そうとするつぐつぐが印象的でした。
「次はカレイドを6人でやりたい!」と言った時に周りから入る総ツッコミ。
先輩ユニットという立場なのになぜか親しみやすさが残るつぐつぐだったなと思います。


【ソロ感想】


バックダンサー(ホリエル・コダマリア)込みで可愛さ爆発。
ドラスタでかっこいいところ見せておいて
ソロで癒し系可愛さ出してくる翼の雰囲気を出してくる八代拓最高すぎる。


女性Pの悲鳴すごかったその1。

いわゆる寸劇スタイルのダンスというのは過去他の事務所のライブでもあるんですが
実はあんまり一個人としてはそちらは評価していなくてですね…。過去の寸劇スタイルダンスは歌っている演者に目が向かない。つまり曲がただのBGMになっているんですよ!ダンスは主役を引き立ててこそです!(実は該当アイドルのファン(担当まではいかない))

えっと横道に逸れてしまいました。話を元に戻しましょう。

始まった咲の寸劇スタイルダンスは広いスペースを取ることもなく、ダンスも咲ちゃんが主役。小林くんの仕草はまさに女性そのもの。そしてバックダンサーというか相手は演劇もやるぜ同事務所とっと、なんか色々怪物がいるアトモン所属えのきやが女性がグッとくる様々な仕草で華を添えて観客をぐっと引き寄せたなぁと。ちなみに先生方で変換されていた方もいらっしゃったようですが、自分はここだけ役者の伊東健人榎木淳弥として見ておりました。
早く円盤で見たいなぁと思いました。

東雲
普段の東雲はクールで落ち着いたキャラだと思うんですけど、東雲を演じている天崎くんは天然かわいい系なんですよね…。それもあって曲が爽やか系から一気に可愛い系に変わってしまった。バックダンサーのWの二人がいるのも相乗効果になっている。ただ振りの中にサークルがあるのは笑った。

アスラン
他事務所で例えるのは申し訳ないが、デレにおける小梅ちゃんが来たようなもので雰囲気が一気に変わる。いつの間にか赤リウム振ってたぐらいすごかった。まこらどんが口からCD音源+声量があるハイトーンなのでそりゃ迫力あるよなと思いつつ。バックダンサーのたかPと矢野くんが似たような感じの外見なので親和性もあった。(後からゲーム内のSR魔法使い繋がりじゃないかという声もあった)

次郎
女性Pの悲鳴すごかったその2。

ごめんな、次郎…これを書いている筆者はな、バックダンサーにはまのんとショパン出てきてセクシーダンスやりはじめた時点で崩れ落ちたんだ…。はい、LVカメラでははまのんの腰が抜かれまして「既婚者の腰がやばい」と某所では沢山つぶやかれました…。とりあえず早く円盤くれ。あと山下次郎にありがとうといいたい、そしていくらか包みたい。

恭二
歌詞飛んで一瞬表情が崩れた時もありましたが、そこは色々な舞台を積み重ねた梅原さんですのですぐ修正され、堂々としたパフォーマンスでした。こういう文章しか書けないのは前曲の次郎曲のバックダンサーのダメージが抜けきっていないからです。


【2日目総括】

時にLVカメラは現地で見えないところを抜いてそれにより被害が広がる。

それを実感したライブでしたね…これが贔屓ユニットだったらますます崩れ落ちてただろうなと。そして、1stライブとか超会議から興味を持ってきてくれたお客様には満足して帰っていただけたのではないかと思っております。そしてこれを書いている人間も久々にがっつりライブ見たなという気持ちになりました。



【ライブ全体統括】

2ndライブに関わった全ての皆様、お疲れ様でした。

ユニット曲全て披露+ソロ何曲か+ソロにメンバーによるバックダンサー付き+ダンスパワーアップという感じで15ユニット揃ってのライブが終わった今、何か思いっきり殴られたような感覚を持っております。

つまり多幸感がかなりあったライブでした。

765,シンデレラと見てきた人間としては
この後のアニメ化によって新規のお客様がかなり入ってくるのは分かっているので
2ndを1日だけでありましたが現地で見れたことが幸せだなと思っております。


この後のグリーディングツアーでより個々のユニットの良さが分かって、
それと並行してアニメ化についての何らかの動きがあることでしょう。

アニプレ鳥羽さんがアニメの総括をやってくれると発表されて、
個人的には安心しているので、315の日を楽しみに待ちたいと思います。