淡々と様々なことをかく。

2次元アイドルゲームと某劇団に踊らされる日々。

OFFICE CUE曲一個人的おすすめカタログ【CUE DREAM JAMBOREE楽曲配信開始記念】

2020年6月30日正午。突如OFFICE CUE*1からお知らせが出る。

 ああああああああ、2018のLIVE盤ある!!!!ありがとうOFFICE CUE!!!!*2
そうしてこの筆者は翌日Appleに入金して即座にアルバムを買ったのであった。*3

 

さて、配信になったということは名曲迷曲の数々が世に気軽に出てしまったわけである。
ちなみにOFFICE CUEは事務所イベントごとにタレントに楽曲を発注する事務所である。
作曲に関しては一部作家に頼む場合もあるが*4、大抵はタレント自身が作る。
そのため楽曲には普段は役者やタレント、ラジオパーソナリティとして北海道を始め全国で活躍しているタレント陣のある意味、人間性がかなり出ている曲も存在しています。

 

 今回はその中からこれは聞いてほしいという曲をNACSメンバー制作ソロ歌唱曲を各3曲、その他5曲、計20曲を個人的に挙げてみたのでご興味のある方は聞いていただければと思います。なお配信されている曲を中心にあげていますが、中には配信終了している曲やCDのみの曲もあると思うのでその辺はご容赦いただければと思います。 

 

筆者の他、筆者よりもっと語彙力説得力のあるCUEスタッフさんのおすすめ曲が出ておりますのでそちらを参考にされるのも良いと思います。

 

CDのみの曲については、ある程度は「OFFICE CUE THANK YOU BEST」に収録されています。 これ以前のCDであれば結構入手困難品となっておりますのでこまめに探してください。


 

 

森崎博之楽曲

つぼみ(オリジナルバージョンはTHANK YOU BEST収録)
つぼみ (Self Cover)

つぼみ (Self Cover)

  • 戸次重幸
  • J-Pop
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes
 白い街 (2020年現在配信のみ)
白い街

白い街

  • provided courtesy of iTunes
 オヤシラズノヨウニ(オリジナルバージョンはドラバラコンプリート収録) 
オヤシラズノヨウニ (Self Cover)

オヤシラズノヨウニ (Self Cover)

  • provided courtesy of iTunes
オヤシラズノヨウニ (Live at FANMEETING, Sapporo, 2019)

オヤシラズノヨウニ (Live at FANMEETING, Sapporo, 2019)

  • エイプリル北川 & ノベンバー森崎
  • J-Pop
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

 
これを書いている筆者の推しが森崎さんなのだが、意外とすんなり決まった。
まずは外せない名曲、「つぼみ」
迷走してゆくドラマの中で唯一の清涼剤と言ってもいいのが主題歌であるつぼみだったのはいうまでもない。*5
「白い街」
2017年のファンミーティングのために制作された楽曲。ロマンチスト森崎全開の曲。
2017年のファンミのチケットを手に入れることはできなかったがなぜか現地押ししており、行く先々で北海道の雪を見ながら聞いて涙していた。
「オヤシラズノヨウニ」
ドラバラ鈴井の巣「山田家の人々」の挿入歌として制作された楽曲。アコースティックギターでの弾き語りと力強いボーカルが大変良い。

 

安田顕楽曲

札幌市豊平区豊平5条11丁目1-1 
やっちゃうよ。(オリジナルバージョンはTHANK YOU BEST収録)
やっちゃうよ。 (Self Cover)

やっちゃうよ。 (Self Cover)

  • provided courtesy of iTunes
やっちゃうよ。 (Live at FANMEETING, Sapporo, 2019)

やっちゃうよ。 (Live at FANMEETING, Sapporo, 2019)

  • 安田ネットワーク
  • J-Pop
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes
 僕らの時代 
僕らの時代

僕らの時代

  • provided courtesy of iTunes

安田ワールドへようこそと言わんばかりの曲揃いである。正直ジャンボリーやファンミの度に何を出してくるかわからないびっくり箱のような楽曲揃いなので安田ワールドにハマった方は全部聞いてほしい。
「札幌市豊平区豊平5条11丁目1-1」
タイトルはCUE DREAM JAMBOREEが開催されているきたえーるの住所である。
爽やかな朝に聞くことは大変おすすめしない。若干酔いが回っている深夜に聞くのがおすすめ。
「やっちゃうよ。」
昭和歌謡ソング。多分安田国民*6は結構好きな曲だと思われる。
「僕らの時代」
ジャンボリー2016で披露された際はLV会場でかなり大笑いした。個人的に安田さん制作楽曲で一番好きな楽曲。

 戸次重幸楽曲

Daydreamer 
Daydreamer

Daydreamer

  • TEAM★NACS
  • J-Pop
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes
 Joe 
Joe

Joe

  • 戸次重幸
  • J-Pop
  • ¥204
  • provided courtesy of iTunes
 あのクリスマス 
あのクリスマス

あのクリスマス

  • 戸次重幸
  • J-Pop
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

 多分この3曲聞いてもらえれば、戸次重幸さんの人間性はちょっと垣間見れると思います。まずはここから。あとは色々伝説があるので戸次さんについて教えてほしいという方はDM等でご連絡ください。

大泉洋楽曲

ハナ~僕とじいちゃんと
ハナ 〜僕とじいちゃんと〜

ハナ 〜僕とじいちゃんと〜

  • provided courtesy of iTunes
バカね 
バカね

バカね

  • provided courtesy of iTunes
ちょっと早めのX'mas song 
ちょっと早めのX'mas song

ちょっと早めのX'mas song

  • provided courtesy of iTunes

正直に言うと迷った。大泉楽曲が一番何入れるか迷った。
もうこうなったら好きな曲入れてやれの3曲。
「ハナ~僕とじいちゃんと~」
田舎の風景がすぐ思い出される楽曲。ドラバラ鈴井の巣「山田家の人々」の挿入歌として制作された。
「バカね」
演歌調なのにコールができる楽曲。こぶしと伸びやかなビブラートが堪能できる楽曲。
「ちょっと早めのX'mas Song」
クリスマスソングは失恋曲か恋愛ソングと思っているかもしれないが、この歌は家族の団欒のクリスマスが描かれた貴重なクリスマスソングなので、大泉楽曲で一番好きかもしれない。 

音尾琢真楽曲

君にキャッチュー(オリジナルバージョンはTHANK YOU BEST収録) 
きみにキャッチュー (Self Cover)

きみにキャッチュー (Self Cover)

  • provided courtesy of iTunes
Samba de Kanemochi 
Samba de Kanemocchi

Samba de Kanemocchi

  • 後藤利喜男
  • J-Pop
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes
 Hey Jimi
Hey Jimi

Hey Jimi

  • Ottey Ottoman
  • J-Pop
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

多分、音尾さんの楽曲全部聞くと確実に温度差で風邪ひくと思う。それだけバリエーションに富んでいて歌える人なのである。最後は厳密に言えばOttey Ottomanさんなのですが、ライブはとても良かったので入れた。

その他

 そんなのNACS応援歌
そんなのNACS応援歌

そんなのNACS応援歌

  • TEAM★NACS
  • J-Pop
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes
 ぼくらのキセキ~five goes on~ 
ぼくらのキセキ 〜five goes on〜

ぼくらのキセキ 〜five goes on〜

  • TEAM★NACS
  • J-Pop
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes
 大一輪 
大一輪

大一輪

  • CDJ ALL STARS
  • J-Pop
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes
 手漕ぎボートは海をこえて
手漕ぎボートは海をこえて

手漕ぎボートは海をこえて

  • provided courtesy of iTunes
 Party Ya!!
『Party Ya!!』

『Party Ya!!』

  • CUE ALL STARS
  • J-Pop
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

 どれだけ2014と2016楽曲好きすぎるんだ、この筆者という結果になりましたね…。

「そんなのNACS応援歌」
TEAM★NACSは基本2年に3日間だけ活躍するアイドル*7なので代表曲をと問われたらこの曲を挙げます。方言ありでNACSの皆さまが励ましてくれるので気分が優れないときの特効薬としてお使いください。

「ぼくらのキセキ~five goes on~ 」
TEAM NACSの舞台を見てきた方はぜひ聞いてほしい一曲。LV会場で泣くしかなかった。ちょうど某国民的アイドルグループが解散した年でもあったので、それとも重なり余計に涙腺が崩壊しましたね…。

「大一輪」
多分ここ何回かのジャンボリーOP曲で一番好きな曲だと思います。
和楽器演奏にロックテイストの曲調も好きだし、各個人のソロパートが好きすぎる。
一時期鬼のようにヘビロテを繰り返していたし、現地にも行った。

「手漕ぎボートは海をこえて」
どうでしょう祭り2019でも披露されたので知ってる藩士は多いのではないでしょうか。
ぼくらのキセキがNACSの曲であれば、手漕ぎボートはどうでしょうの曲。この2曲が入ったジャンボリー2016のCD最強なのでは…と一時期思っていた。

「Patty Ya!!」
2周ぐらい回ったら好きな曲に変わってしまった曲。そうだよな、CUE曲は熱く燃えたりする曲やしみじみとする曲多いので、ディスコサウンドが2周回って新鮮に思えるんだよな…。


この他にもたくさん良い楽曲はありますので、ぜひお聞きいただければと思います。
OFFICE CUE をよろしくお願いします!!!

*1:大泉洋安田顕を擁するTEAM NACSや綾野ましろ・nonocが所属、水曜どうでしょうでおなじみ鈴井貴之が会長の北海道の芸能事務所

*2:LIVE音源は従来であればCDとして確かローソン初回購入盤にしか同封されないはずだったと思う

*3:なぜ翌日かといえば、楽天経済圏の人間なので1日だとポイント倍付とかが多く関わってくるのである、購入はもちろん楽天Appleポイントショップ経由

*4:事務所所属の作曲プロデューサー(安田顕氏の実兄など)

*5:詳しくはドラバラ鈴井の巣VS企画を見ると良い

*6:安田さんのファンは国民と呼ばれる

*7:ジャンボリーではそういう設定です、歌いもしますし時には踊ったりもしてます