淡々と様々なことをかく。

2次元アイドルゲームと某劇団に踊らされる日々。

アイドルマスター15周年によせて

アイドルマスター15周年誠におめでとうございます。
アーケードをやっていた同僚のP達はアイドルマスターがここまで続いて
そして大きくなると思わなかったでしょう。自分も思っていませんでした。


私とアイドルマスターの出会いはアーケード稼働から3ヶ月後でした。
まだCDも発売されておらず、片隅に置かれたアーケード機器。
当時流行ってたQMAの待ち時間にとやったのがきっかけでした。

ここまで続けられたのは何なんでしょうか。
やっぱり最初からありきたりなアイドル曲ではなく、
やけに尖った主題歌「THE IDOL M@STER」という最強の主題歌があったからなんでしょうか。

多分、ふわふわしたアイドル曲ならこうはなっていなかったと思います。

 

やりこみ勢ではなかったけど、ゲームもやって何かを生み出すこともやって、
時には自分が持っていないものに落ち込んだりもしました。
アイドルマスターにはたくさんの出会いと、たくさんの素晴らしい曲の供給をいただきました。
この15年、ときには笑い、時には考えさせられ、苦楽を共にしてきたなと感じております。

そしてリアル人生で落ち込んだときに開催されたのがMOIW2014・2015でした。
これを書いているのは、15時間配信のMOIW2015の1日目の配信中なんですが
涙目になりながら書いていました。*1

5thを迎える段階で坂上Pは765ASの演者に改めて
「10年続けられますか?」と確認を取ったエピソードがあります。
その10年が過ぎようとしています。
この10年、演者さんの人生やアイマスの歴史、自身の人生も様々なことがありました。


今、その10年目を無事に迎えられたこと。
そしてまだまだ続く道標があることに感謝しております。
ありがとう、アイドルマスター
そしてこれからもよろしく、アイドルマスター

*1:ちょうど最終ブロック辺り