淡々と様々なことをかく。

2次元アイドルゲームと某劇団に踊らされる日々。

「BRUTUS」アイドルマスター特集と投票系イベントと個人的投票プレゼン

ご注意点

今回の記事はこのブログが数年に一度出すぐらいのオタク特有早口的記事となっております。
注釈は適宜入れておりますが、こういうものもあるのかと寛容な心でお読みいただくかこのままお引き返し下さい。なおあくまで一個人の視点なり意見ですのでご了承ください。 
なお、この筆者は一時期ではありますが本屋でバイトした経験もあります。



そのお知らせが出た瞬間に「はあああああああ?」と心の中で叫んでしまった。


個人的にはダ・ヴィンチ*1 かもしくはCut*2 あたりにやって欲しかったが来てしまったものは仕方がない。

 

一般雑誌でのアイドルマスター特集ついに刊行。*3
雑誌が売れなくなってる時代にこうして特集してもらえるのは大変ありがたい。

 

そもそもBRUTUSとは?

マガジンハウス社から発行されている月2回発行の雑誌。どちらかといえば男性向けポップカルチャー総合誌。マガジンハウス社の雑誌であればan・anやPopeyeあたりはご存じの方が多いと思う。個人的にはグルメなどに強いイメージがある。


いわゆるアニメなどのサブカルチャー特集だけ取り上げるのであれば、過去にいくつか行っており、直近であれば平成アニメ30年史特集や刀剣乱舞特集などが例に挙げられる。たぶん雑誌の紹介で若い女性もというところはこの辺りもわずかながら影響していると思う。

 

なお福岡人としては発売されて福岡の書店から一気に消えてしまった福岡の大正解号が印象に残っている。なお福岡の特集号はそのあと再編集がかけられてムック化されて電子書籍にもなっているので機会があればお読みいただければと思います。グルメガイドとしてはうどんから魚、コーヒーまで抑えてあるのでグルメ雑誌としては結構マニアックなところまでやってると思ってます。

 

アイマスと投票系イベント

シャニからのPはいわゆるサマーキャンペーンの広告ぐらいしか馴染みはないだろうが、実は他の4コンテンツは投票系イベントがここ数年行われている。

765AS・ミリオン→ミリシタ「The@ter ~」シリーズ

ミリシタが始まってから年末~年始にかけて行われており3つのテーマにそった人選を投票で選ぶというもの。投票権はガシャについてきたり、イベント報酬についてきたりする。ここ数年の流れとしては大変印象的なフレーズがフックとなって役を獲得するという流れが発生しており、ひなた、紬、茜がそれに巻き込まれている*4 

シンデレラガールズ→総選挙

これはご存じの方が多かろう、シンデレラガールズが毎年春あたりに行っている総選挙。昨年から今年にかけての総選挙は新しくキャラ実装された3人がボイス実装となったことでも大変話題になった。*5 

SideM(モバ)→パッション爆裂~

開催された演技系イベントストーリーのスピンオフをイベント実装+もとになったイベントも含めフルボイス+ドラマ付きCD発売の権利をかけた投票系イベントである。投票権はマニーとスカウトポイントを使用する。*6ミリオンと違うところとしては、SideMは発表時点でユニットをばらして5~6名にグループ分けしてある。そのため、投票はどのグループか・演目・主役・ライバルの4点になっている。そのため、プレゼン合戦が行われるのは他と同じだが、元のイベントにボイスをつけたい勢なども入り混じることになり、かなりグループ内で統率が取れていないと投票に勝てない傾向がある。*7

 

という感じで、どのコンテンツのPにしてもそうだが担当アイドルにお仕事を持ってこれるという感じなので燃えること間違いなしなのだが、大抵はアイドルにあっているかを前提にしているP(ミリオン、SideMのPはその傾向が強いと思われる)が多いと思うので今回のようにターゲットがある程度絞られていると投票が集まるアイドルの数はかなり絞られると考えている。

 

この筆者が考える投票先とその理由

基本は20歳以上のアイドルを前提としたい。アイドルアニメ→中高生ぐらいの女の子たちがやってると思われがちなので一般読者にイメージを変えさせたいというささやかな目標がある。ただ765ASは該当者選定が難しく未成年者になってしまった。

 

765AS→四条貴音

ご存じの方はご存じだろうが筆者の765ASの担当は高槻やよいである。しかしやよいにはBRUTUSよりは主婦系雑誌(サンキュ!やオレンジページ)で思いっきり手腕を発揮してほしいという願いが強いのと、BRUTUSはグルメに強いイメージと個人的に思っているので、個人インタビューでラーメンの話をかなりやって欲しいという個人的願望から四条貴音となった。なお大人といえばあずささんがいるがあずささんの適応雑誌はゼクシィであり、次点の年長者、秋月律子の適応雑誌は日経系雑誌や小岩井ことり嬢のような家電系紹介系雑誌であると思っている。

 シンデレラガールズ川島瑞樹

After20*8の購読者なので、After20に登場する誰かに…と思ったところ高垣楓さんとの二択になってしまった。ただ楓さんは結構露出があるので露出が意外とない川島瑞樹さんへ一票を投じることにする。川島さん何でもできそうなので。わかるわ。なお三船さんにしなかった理由は後述のシャニマスとアイドルの系統が何となく似ているから個人的に思ったからである。

 

ミリオンガールズ→百瀬莉緒

ミリオンガールズで20歳以上は数名しかいない。となると選定はかなり絞られてくる。一番BRUTUSを読んでいそうなのはと考えると莉緒姉になってしまった。男性の好きなもの研究で読んでいそう、というある意味努力しているアイドルだとは思っている。その点サポート役に回ってしまうのが惜しいアイドルである。

 

SideM→葛之葉雨彦

SideMは20歳以上のアイドルの幅が豊富すぎるので大変迷うところではある。が、個人的語りを言わせてもらえれば当方のもう一人の担当である信玄誠司や彼を擁するFRAMEやドラスタは間違いなくBRUTUSではなくan・an行きだと思っている。というか20代以上のアイドルan・an行きが間違いなく多い。あと、信玄さんは女性苦手設定があるのでそこも考慮するとなると程よいセクシーさとミステリアスさを持つ雨彦があってるのではないかと個人的には思っている。陰陽師なぜか人気あるしね…。*9

 

シャイニーカラーズ→桑山千雪

シャイニーカラーズは二択である。が、この前の夏葉のSSRを見て「あ、この子は違う...」という感じがしてしまったので*10 消去法で千雪になってしまった。前述の三船さんを選択しなかった理由はここにある。BRUTUSターゲット的には少し可処分所得に余裕があるサラリーマンと推測してるのでそのあたりを考えると千雪さんかなと思っている。そうそう、「薄桃色にこんがらがって」に登場した『アプリコット』のモデルが一部で『Olive』と囁かれているようですがそこもBRUTUSと同じマガジンハウス社の雑誌であることは記しておきます。*11

 

 

*1:KADOKAWAが発行している本・雑誌を中心に紹介している雑誌。時に音楽やアニメなどの特集もある。Webでは最近765ASインタビューをしていただいている。

*2:ロッキング・オン社が発行している雑誌。舞台・音楽特集が多いがアニメ漫画もそこそこやっている

*3:なお過去に主婦系雑誌でSideMの声優としてのインタビューはなぜかありましたがノーカンで

*4:長くなるので割愛しますがミリオンPは把握しているので聞くといいと思います

*5:余談だが、今年ボイス実装が確定した3人はりあむを除けばボイスなしキャラ実装されて新しめの3名(なお7名実装前はつかさ社長が一番新しいキャラなのであっている)である

*6:スカウトポイントとマニーは熟練Pであるほど余っているしマニーはギフトも可能

*7:そういえばミリシタのほうでは桃子が強いがSideMではなぜか華村さんが役を取り続けていた

*8:サイコミアプリで連載中、「アイドルマスター シンデレラガールズ After20」の略称、その名の通り20歳以上のアイドルを中心に物語が展開、お酒と料理を楽しむ漫画である

*9:なおほかの候補としては山下次郎もしくは華村翔真を考えたが、たぶんこの二人雑誌見ながら酒飲んでるタイプだと個人的に思った、次郎ちゃんは愛読してそう

*10:主にワインのお値段

*11:Oliveが刊行されてた時を思い出すとシャニアイドルでいえば摩美々とかのほうがあってた気はしてるんですが