最近片足突っ込みそうになっている沼のとある雑談動画で思い出したので、まぁリアル人生は一つ分岐点終えたし書いておこうかなと思って書いてます。雑談なのでTwitter告知はあげてません。まぁいろいろオタク活動とかでむなしくなったら読み物代わりに見ていただければという気持ちで。
いわゆる活字中毒
小中学生時代を思い出してみると、まだインターネットも一般に普及していない頃でしたので娯楽施設は自転車で2kmぐらいは走らないとなかったしゲーセンとか5㎞以上先でしたので、気楽に取り入れられるのが本ぐらいで。確かハリーポッターとかその辺の分厚い本を2日で読破するような感じで消化してました。あとは気軽に取り入れられるのが音楽とラジオしかないぐらいの感じだったので自然と行先は決まっていきます。それ程娯楽に飢えてたんだと思います。
色々な場所に触れる
高校生になると電車通学になり、大きい図書館が使えるようになります。そこで一気に音楽と活字沼が加速しました。ライトノベルでマリみてとか読んでいたのでその辺にも嫌悪感ないのは大きかったな。高校生の時は中学生時代の影響で人間関係に難がかなりあったので環境変えたほうがいいかなと思っていろいろやりました。ゲーセンとライブ鑑賞デビューもこのあたりか。高校でうまくいかなかったしちょっと外部でなんか縁を作るかと福岡市内に通いだしてとあるサークルみたいなので色々他校の人たちと出会ったのも大きい。交通費がかなりかかったけどもそれもまた経験。この辺が変に価値観を狭めない大きな要因になったのかなと思いました。今自分がいるところが必ずしも正しいわけではない、それにすぐに気づけたのが良い経験だった。
インターネット導入
時代的にはまだADSL回線全盛期あたりか。当時のバイト先の詳しい人に色々聞いてパソコン導入したのが学校卒業したあたり。これも大きな要因になっていきます。最初に職業訓練校に通った時にパソコンのphotoshopとかを学んだので、それが現在も少しだけ生かされるような形になっているのもまた縁。ただ、田舎だったんでバイト先で古臭い昼ドラみたいな人間関係が普通にあったのがうんざりしてて、この辺りはかなり精神状態やばかったかな。最初のインターネットでできた縁はとある逆鱗に触れて切らざる負えなかったんですけど。
今だから言えるんですが、インターネットなかったら配偶者と会うことはなかったので若いときには失敗してもいいから色々やっとくべきなのは書いておきますね。年齢重ねるとどうしても体力落ちてしまうのと保守的になりがちなので。
ゆるくてもいいので目標を持つのはよい
配偶者と出会ったことでいろいろここから怒涛のようにいろいろ回っていったんですよね。20代が一番濃密だったな。やはり知識を広げたいという目標があったので自費で大学入ってバイトしながらアイマスとかいろいろ沼にはまって、フォロワーと交流とかして、いろいろ知識学んで今ができているという感じです。なおこの頃からフォロワーの比率がほとんど変わっていません。*1 価値観は様々すぎるということもすでにインターネットで知りつつあったのでそこのギャップにあんまり惑わされることもなかったのがこのブログの文章にもつながっているのかなと思ってます。
沼は繋がっているという話
この前の雑談記事で性癖をさらりと書いたんですけど、どちらかといえば文字畑の人間だったので想像でいろいろこねくり回してしまう感じの人なんですが、最初にぐっと来た二次元の人間が図書館戦争の堂上篤だったので、まぁ自然と沼は似てきたよねと。信玄誠司も伏見臣もその系統が結構ある人なので必然だったんだよなと。*2
色々知ることで性格も変わった
これまである程度話してきたわけですが、性格変わってきたなと思ったのが20代前半、前述した最初にできたインターネットの縁をぶっちぎった時だと今更ながらに思っているんですよ。自分の中高生時代を知る人の話だといつも怒っていたという評なんですね。それが何も怒りを出すことなく至極冷静に丸々縁を切ったというのが何というかちょっとだけ大人になったのかとでも今考えるとちょっとだけ大人げないねと感想が出るぐらいにはなっているので、いろいろ触れて経験を重ねていっていただければと思っております。こういう性格なんでかなり女子との交流少ないしコミュ障気味ですが何とかなってる。
逆に凝り固まっていてこの先もこんな感じなんだろうなという感じの人もいると思うのでその辺は厳しかったら徐々にフェードアウトしてもいいし、ご縁をつなぎたかったらほほえましく見守って困っていれば手を差し伸べる感じでいればといいと個人的には思います。判断は最終的には自分自身でしかできないと思うんですが、判断できなくなったらかなり弱り果てているのでメンタルの病院なり誰かに助け求めてもいいと思います。
朝思い立って一気に書いたので時間がたてば改稿なりするかもしれませんが、その時はご容赦ください。
