淡々と様々なことをかく。

2次元アイドルゲームと某劇団に踊らされる日々。

2024年7月3連休＋半日の旅程の記録【前編】

旅行記 雑記 SideM OFFICE CUE

7/12　オタクが旅程を詰め込みすぎた結果

そもそも旅程組み直しから始まった

時は４月に遡ります。
当初は7/13出発の予定でした。飛行機も予約しておりました。
たった一つのお知らせでそれは覆されました。


日程を確認したところ、東京公演はちょうど関東に出ている日。
しかしこの文章だけでチケットを取りたいという方が多数いる模様。*1


…金曜夜、土日昼でとりあえずチケット抽選入れるかー。


7/12夜公演を当ててしまったので旅程を組み直しました。
なお行きのみジェットスターで取り直しましたが
その後にJAL、ANAとセールが来てしまい崩れ落ちました。

常にギリギリで綱渡りをしている

さてその当日の7/12は午前中４時間仕事して半休取得というスケジュール。
空港到着が手荷物預け締め切り１５分前というまぁ何かあればアウトな時間帯。
ジェットスターのブースに着き、自動チェックイン機に情報を打ち込んだ。

「席の情報が確認できません、係員にお声がけください（意訳）」

どっちにしてもカウンターに並ぶしかなかった。（手荷物預けがあったため）
ギリギリで生きていたい人たちは当方以外にも何人かいたらしく、締め切り５分前に順番が回ってきた。

「お席が非常口座席になります」

説明しよう。LCCのいわゆる一番安いプランは座席指定が有料のため、安く済ませたい人は座席指定をしない。座席指定をしなければ当然席はランダムになるわけだが、非常口座席は通常座席よりもゆったりとした幅で取られているので有料の中でも一番高い座席料になるのである。そのため最後まで空きやすい。
ただし荷物はほぼ上のボックスに入れないといけない。

とりあえずカウンターで手続きを行い、終わったのは締め切り１分前。なお横にいた人は荷物の重量をオーバーし追加料金を払うか払わないかということになっておりました。なお当方は事前に15kgの預け入れ料金を払っていたので問題ありませんでした。*2

が、当方も人のことを言えない。
渡されたチケットにはとある記載がしてあった。

「１３時１０分には搭乗口にお越しください」

この時５分過ぎている！！！！*3

慌てて検査場の優先レーンを通り、搭乗口へ。
なお合間にスカイライナーの割引券を買うことだけは忘れなかった、えらい。*4
ただ、売店によることができず今回非常口座席というものを引き当てたもので、荷物をどれぐらい手元に残せるかわからず、飲まず食わずで結局搭乗となった。*5

手元にはipad mini、家の鍵付きのair pods、iphone。それぐらいしか持てなかった。
ペットボトル飲料はビニール袋等に入れず手元に持てば大丈夫らしい。

そうして非常口座席で向かいに座るＣＡさんを見ながらの飛行機ライフを過ごし、飛行機は早着したが、予定していた列車１本前に乘ることは時間的に無理だったため、想定していた列車にそのまま乗ることになりました。

 

とりあえず片言でもなんとかなる

成田空港からは福岡空港で課金したスカイライナーバリューチケットを正規のチケットに変更してもらい、スカイライナーで一路日暮里へというはずだったのだが。
指定した席に座る外国人２人。後続が詰まりそうだったので前の席に回り、「Sorry…」と言いながらどかせることに成功。ここでやっと食事にありつけた。

そうしてスカイライナーを日暮里で降り、スーツケースを日暮里駅構内のコインロッカーへ入れ、即座に山手線へ乗り換え。降り立ったのは原宿。そう、FiFS展である。

 

FiFS展Vol.1を５分で抜けたプロデューサーがここにいる

7/12の17:30～18:00しか行けないだろうということを思っていたので、そこだけ抽選入れて見事当たりました。今回のチケット方式になり大変感謝している人間です。ということで10分前ぐらいに到着して、入場して即座にトレーディングカードの表情Bをお買い上げ。写真をバシバシと撮っていき、5分で退場しました。

ええ、次があったんです。

 

1階に降り、ちょうど乗り降りをしているタクシーを捕まえ、次の目的地へ。
本来であれば明治神宮駅から乗り換えで2駅というところなのですが、雨が降ってて、乗り換え距離も微妙だったのでタクシー課金です。なお、タクシー課金1年に1度あるかないか。目的地には開演7分前に到着しました。

なお、トレカはFRAMEの中では龍しか出なかったため信玄さんをお持ちの方はトレードか譲渡をお願いしたいところです。*6

死の笛

まだ大阪公演が終わってないので、ネタバレは一切できません。ですが、現地で見てよかったと思う反面、今まで見た演劇で一番説明がしにくい不思議な芝居だったという感想でした。音響がいいホールだったなと思いましたが、今回前から4列目という席という影響でいわゆるパイプ椅子に近い椅子となり時間経過につれお尻が痛いところもありました。

地方民は微妙な反応

で、その帰り。実は給料日だったのにこの一連の流れからわかる通り、銀行による暇もなかったため、郵便局に寄りました。郵便局であれば、夜9時ぐらいでもATM開いてますし。*7

出てきたお札、オールピン札の新札。

微妙な反応だったのは福岡はまだ旧札対応の箇所がありすぎるんです。
なお先日病院で出したところ新札ですねーと驚かれたので、まだまだ地方には新札が出回っておりません。

 

念願のビール

今回の死の笛の東京公演の会場の最寄駅から地下鉄で1本で行けることを把握していたので浅草ビール工房さんへ行ってきました。次から次にお客さん来ていたので、席空いててよかった。月曜日は月曜日で飛行機に乗るという目的があったので行くなら金曜夜に決めてたんです。

ビール3杯のセットとおつまみでブルスケッタ。

 ブルスケッタ、実はキーマカレーが含まれており、
カレー美味しかったなという記憶はあるので次回はぜひカレーを食べたいです。

そうしてそこそこ酔っ払い、地下鉄とJRと乗り継いで宿泊予定のホテルに行ったのでありました。*8

【後編】7/13～15へ続く。

*1:ドラマ「初恋の悪魔」の座組だったようです

*2:直前に発覚すると相当払うことになります、予約の時にするのが一番安いです。

*3:ちょっと売店に寄ろうとしていたからです

*4:福岡空港の検査場抜けて２か所で販売している、2310円

*5:朝食も実はトラブルで食べることができず、昼食抜きで空港に直行

*6:表情Cも買いたがったがちょうど行ったときは売り切れ

*7:郵便局直結ATMなら手数料が取られない

*8:実はこのルートが確定したのが数日前、そして途中日暮里駅のコインロッカーに入れたいがためにホテルの場所も変更したという裏話がある